武蔵村山市

 

人口7万人のベッドタウン。多摩都市モノレール以外に鉄道が通っていないということもあり、どこが市の中心なのかよくわからない。商業面では、ロードサイド型店舗が幹線道路沿いに広がっている。撤退した日産自動車の工場の敷地を利用した巨大なイオンモールが街の象徴であり、周辺地域からも購買力人口を吸収している。工業は多摩地区北部としては平均的。物流施設や食品工場が多い。なお、紛らわしい名前で、同じ多摩地区北部に「東村山市」という市があるが、こちらは人口が倍以上の15万人のまち。

イオンモールから工場群を見る

イオンモールむさし村山

とにかくデカい!