パラミデュース級

アイアース級の準同型艦。艦首主砲を超長距離砲に換装したクラスである。照準システムは新開発の重力波位相差クロス検出方式を採用している。しかし、超長距離砲の性能に比して、照準システムがオーバースペックであり、コストパフォーマンスが悪いため、建造は5隻で打ち切られた。