ハイドライド(シリーズ)(T&Eソフト)

 フェニックスが小学校の頃発売されたロールプレイングゲーム。シリーズ三作目(最終作)の音楽は特に良く、いまだにサントラを聴くことがある。ゲームの難易度自体は難しく、フェニックスは、まだにクリアしかことがない。

太陽の神殿(日本ファルコム)

イースシリーズで有名な日本ファルコムから、1980年代に発売されたアドベンチャーゲーム。

舞台はメキシコユカタン半島のマヤ文明遺跡チチェンイッツァ(実在する!)。ゲームが怒ヘタクソなフェニックスはクリアしたことはないが、BGMが非常に神秘的で、美しく、BGMを聴くだけでも買う価値あり!

英雄伝説(シリーズ)(日本ファルコム)

イースと並ぶ日本ファルコムの傑作RPGシリーズ。1と2は舞台がイセルハーサという世界で、ストーリー的にも、つながりが深いが、

3以降は全く別の世界で、名前は「英雄伝説」でも別ゲームと考えてよい。フェニックスは1作目しかプレーしていないが、音楽の良さ、シナリオの良さ、人物設定、どれをとっても最高のRPGだと思う。1作目のストーリーはファーレーン王国の王子セリオスが、暗殺された父アスエル王の仇を討つ旅に出るという単純なものであるが、ゲームを進めるうちに、展開が変わってくる。このゲームのBGMも、様々なアレンジバージョンが発売されている。

イース(シリーズ)(日本ファルコム)

非常に息の長いRPGの傑作シリーズ(後にコンシューマ機にも移植される)。冒険家「アドル・クリスティン」の冒険記。1と2の舞台はエステリア大陸で、基本的に同じであり、ストーリー的にもつながりが強いのに対し、3以降は舞台が他の大陸に移ってしまうため、1や2とのつながりは薄い。

4は、1・2の直接的な続編となっている為、1や2の人物も多く登場する。個人的には、1,2をクリアした後は、4をプレーすることをオススメする。このシリーズのBGMは、極めて評判が良く、交響曲やロック、ボーカルなど数々のアレンジが加えられ、多数のCDが発売されている。


イース(OVA)

RPG「イース」のOVA作品。

内容は、イース一作目を基に作られており、設定も基本的に変更は無いが、ゲームのラスボス「ダルク・ファクト」の最後が泣ける。苦しみながら悪の道を突き進んできた彼は、最後にわざとアドルに討たれて、悲しい運命から解放される。この作品、一番悪いのは、ファクトの言う通り女神だと思う・・・。